教育環境

大切な幼児教育を広大な自然が応援します。本園の24,000坪に及ぶ広大な敷地には森があり、山があります。土が好き、森に生きる生き物達が大好き。ひかりの国幼稚園は森の中でいきいきと遊ぶ子どもたちの姿が自慢です。自然と共にあることを楽しみ、生き物を慈しむ。そこに、子どもたちが健やかに成長する鍵があります。子どもたちにとって理想的な成長の舞台が本園には揃っています。

・・・ふきのとうの芽が見つかる頃、展望台に登った子どもたちは太平洋に向かって「ヤッホー」と叫びます。水芭蕉が咲く頃にはおたまじゃくしをすくいます。

夏・・・澄み渡る青空の下、色とりどりの草花を摘んで、お母さんへ花束のプレゼント。おままごとの材料になることも。大きなかえるや、くわがた、蝦夷サンショウウオを見つけて歓声が聞こえます。

秋・・・紅葉した森の中でどんぐり拾いや栗拾い、落ち葉合戦を楽しみます。
こくわや山葡萄の実を背伸びをしながら木の枝で払い落とし、秋の味を楽しみます。

冬・・・辺り一面銀世界。山の斜面をそりで何度も登っては歓声をあげながら滑り降ります。グラウンドには大小さまざまな雪だるまが仲良く並び、ひかりの国の子どもたちの遊びは尽きません。